ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」は、シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」を原作とするミュージカルです。
「ロミジュリ」と略されることもあります。
作者はジェラール・プレスギュルヴィック(Gérard Presgurvic)と言うフランスのミュージカル作家です。
フランス作のミュージカルでは「ノートルダム・ド・パリ」に並ぶ世界的な人気作です。
本作の日本語版は、
- 宝塚版(女性のみ出演)
- TBS、ホリプロ、東宝、梅田芸術劇場の4社共同制作版(男女混合で出演)
の2版があります。
この記事では、「東宝版」「ホリプロ版」等と呼ばれる4社共同制作版を紹介します。
(本記事では「4社共同制作版」と称します。)
4社共同制作版の特徴
4社共同制作版の最大の特徴は、舞台が「シェイクスピア作品の時代のヴェローナ」ではない点です。
舞台は「近未来を思わせる破壊された街ヴェローナ」です。
近未来のため、「スマホ」や「AED」と言う単語が会話に出てきます。
これは2017年から追加された設定で、知らずに見ると違和感を覚えるかもしれません。
スマホやAEDは「近未来」を表す記号的なもので、あらすじに影響のないよう扱われています。
また、宝塚版に登場する「愛」は4社共同制作版には登場しません。
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のあらすじ・ナンバー紹介
Act 1
(♪「序曲」)
第1場 ヴェローナの市庁前広場
幕が開けると、近未来の街ヴェローナ。
モンタギュー家とキャピュレット家が争っており、一触即発の雰囲気だ。
(♪「諍い」)
ヴェローナ大公が現れて争いの絶えないヴェローナの現状を嘆く。
長いことヴェローナでは、2つの名家 モンタギュー家とキャピュレット家が互いに憎みあい争っている。
荒れる街を見かねたヴェローナ大公は、「治安を乱す者は家柄に関わらず罰する」と宣言する。
(♪「ヴェローナ」)
第2場 ヴェローナ市街(モンタギュー家外)
ヴェローナ大公の宣言により、喧嘩していた者が解散する。
キャピュレット夫人とモンタギュー夫人は、それぞれに両家の争いに思いを巡らせる。
両家は何代にも渡り、相手への憎しみを子どもに教育して引き継いでいる。
両家の闘いで男が殺し合って残されるのは女ばかりだと、キャピュレット夫人とモンタギュー夫人がそれぞれに嘆く。
(♪「憎しみ」)
第3場 キャピュレット家の内外
先ほどの争いの場には、モンタギュー家の後継ぎ ロミオがいなかった。
ロミオにヴェローナ大公の宣言を伝るため、モンタギュー組の若者が探しに行く。
その頃、ロミオは森を散歩していた。
大恋愛を夢に見て、いつか出会うだろう運命の恋人に思いを馳せている。
(♪「いつか」)
親友ベンヴォーリオがロミオを見つける。
何をしているのか問われると、「恋人を探している」とロミオは夢見心地だ。
次に争いを起こせば刑に処せられるとベンヴォーリオが告げる。
ロミオは上の空で、ベンヴォーリオを置いて立ち去ってしまう。
第4場 キャピュレット家のホール
キャピュレット家に、ヴェローナで一番の金持ち パリスが来訪する。
パリスの用件はジュリエットへの求婚だ。
ジュリエットとの結婚を認めてくれるなら、キャピュレット家の借金を肩代わりすると申し出るパリス。
(♪「結婚の申し込み」)
ジュリエットは求婚を拒否するが、キャピュレット卿はやぶさかではない。
キャピュレット卿はパリスに、仮面舞踏会で顔を隠してジュリエットに近づくよう提案する。
取り乱すジュリエットを見たティボルトは反対するが、キャピュレット卿は聞き入れない。
ティボルトは、従姉妹のジュリエットに密かに恋をしている。
しかしキャピュレット家の後継であるティボルトは、道ならぬ恋を言い出す訳にいかない。
残されたティボルトは、恋の苦しみを独白する。
(♪「ティボルト」)
第5場 ジュリエットの居室
パリスの求婚を断ったジュリエットは居室に戻った。
ジュリエットの乳母が、パリスからの贈り物を渡しに来る。
恋もしたことがないのに結婚なんて考えられないと言うジュリエット。
乳母は、ジュリエットを慰めながらも良い縁談だと結婚を勧める。
(♪「結婚のすすめ」)
母であるキャピュレット夫人が、結婚に愛など要らないとジュリエットを説得する。
キャピュレット夫人も、実家の金策のためにキャピュレット家に嫁いだのだった。
夫を愛してはおらず、実はジュリエットは愛人との子どもだと告白する。
(♪「涙の谷」)
母が居室を出た後、「今夜の舞踏会で運命の人と会えますように」とジュリエットは神に祈る。
(♪「結婚だけは」)
第6場 ヴェローナ市街
ヴェローナ市街でモンタギュー家の若者はがロミオを探していると、ロミオが一人で帰って来る。
ベンヴォーリオを置いてきたのか、とからかわれるロミオ。
ロミオは一族の若者に愛されており、ロミオが自分たちの王になるのだと言いだす。
ロミオは「『自分たち』が自分たちの世界の王になるのだ」と応え、盛り上がる。
(♪「世界の王」)
マキューシオがキャピュレット家の仮面舞踏会に行こうと言い出す。
仮面をかぶって舞踏会に忍び込み、敵のキャピュレット家の女性をからかおうと言うのだ。
(♪「マブの女王」)
争いを好まないロミオは断り、皆を止めようとする。
しかし皆の暴走を止めるという名目で、乗り気でないまま同行を決める。
一同は去り、ロミオが一人で残る。
両家の争いの果てに友人たちが死んでしまうのを恐れ、終わりの始まりを予感する。
(♪「僕は怖い」)
第7場 舞踏会
夜になり、キャピュレット家のホールで仮面舞踏会が盛り上がっている。
嫌々ながらジュリエットが参加すると、早速パリスがダンスの相手を頼む。
ジュリエットはダンスの相手を受けるふりをして、ふとした拍子に逃げ出してしまう。
ジュリエットを見失って驚くパリス。逃げ回るジュリエット。
会場が混乱する中、ジュリエットが男性にぶつかってしまう。
その男性こそロミオだった。
2人は一目で恋に落ち、目立たない階段で愛を語り合う。
(♪「天使の声が聞こえる」)
しかしティボルトがロミオの正体に気づき、ロミオたちモンタギュー家の者は退散する。
名前も聞けず別れたジュリエットは、乳母にロミオの名前を確認するよう頼み込む。
大人たちの手先のように、両家の争いを牽引する自分に葛藤するティボルト。
自分を変えた大人を恨み、救いはジュリエットだけだと独白する。
(♪「本当の俺じゃない」)
第8場 バルコニー
仮面舞踏会からの帰途、ロミオはバルコニーにいるジュリエットを見つける。
ジュリエットはロミオへの愛を歌っているのだった。
喜んだロミオはバルコニーへよじ登る。
ジュリエットは驚くが、ロミオはジュリエットにプロポーズする。
(♪「バルコニー」)
乳母がジュリエットを呼びに来て、ロミオはベランダを後にする。
ジュリエットは「明日に乳母を使いにやるので、結婚する気があるならバラを乳母に渡すように」とバラを持ち帰らせる。
第9場 ロレンス神父の庵
ロレンス神父は、庵で深夜に1人でハーブを調合して薬を作っている。
そこにキャピュレット邸から帰ったロミオが立ち寄る。
明日ジュリエットと結婚式を挙げたいと言うロミオ。
ロレンス神父は驚くが、ロミオとジュリエットの結婚で両家の争いが終わることを期待し、挙式を承諾する。
(♪「愛の為に」)
明日の懺悔の時間にジュリエットを連れてくるよう、ロレンス神父がロミオに言いつける。
第10場 ヴェローナ街頭
翌日の朝、ジュリエットの乳母は、モンタギュー家に使いに来る。
モンタギュー家の若者に絡まれるが乳母も負けてはいない。
(♪「綺麗は汚い」)
やり過ごした乳母は無事にロミオに面会し、ジュリエットの愛を伝える。
(♪「あの子はあなたを愛している」)
ロミオは、懺悔の時間にロレンス神父の礼拝堂に来るよう、乳母に伝言を託す。
第11場 キャピュレット家の窓口
乳母はキャピュレット邸に帰り、ジュリエットにロミオの言葉を伝える。
喜ぶジュリエットを乳母は祝福し、出かける準備を始めるのだった。
第12場 礼拝堂
ロレンス神父の礼拝堂で無事に落ち合えたロミオとジュリエット。
2人は愛の誓いを交わし、乳母とロレンス神父は2人を祝福する。
(♪「エメ」)
1幕終わり。
Act 2
第1場 ヴェローナ市街(モンタギュー組の居住区)
(♪「序」)
密かな挙式のはずだったが、街は2人の結婚の噂で持ちきりだった。
(♪「街に噂が」)
そこにロミオが帰ってくる。
モンタギュー組の若者は、仲間を見捨てるのかとロミオを責める。
「ジュリエットを本当に愛している」と言うロミオ。「やめろ」と言う友人たち。
話は平行線のまま、解散する。
第2場 ヴェローナ市街(キャピュレット組の居住区)
同じ頃、キャピュレット組にも2人の結婚の話は伝わっていた。
キャピュレット組の1人が結婚式を目撃したのだ。
敵対するモンタギュー家でありながら、一瞬でジュリエットを手に入れたロミオを憎むティボルト。
ティボルトは、ロミオを殺してジュリエットに告白するという復讐を企てる。
(♪「今日こそその日」)
第3場 ヴェローナ市街(広場)
ロミオを殺すために出かけたティボルトは、広場でモンタギュー組に殴り込みをかける。
モンタギュー組はティボルトに対抗して剣を抜く。
ロミオは「家族を愛するなら闘いはやめよう」と説得を試みる。
(♪「決闘」)
争いは止まらず、ロミオの親友 マキューシオとティボルトが一騎打ちとなる。
捨て身で間に割って入るロミオ。
しかしロミオの努力むなしく、ティボルトの剣がマキューシオを突き刺す。
致命傷を負ったマキューシオは、両家の争いを恨みながらロミオの腕の中で息絶える。
(♪「マキューシオの死」)
親友のマキューシオを喪ったロミオは、怒りに任せてティボルトを一思いに殺す。
騒然とする広場に要人たちも集まり始める。
キャピュレット家の後継であるティボルトの死を嘆くキャピュレット夫人。
先にマキューシオを殺したのはティボルトだと責めるモンタギュー卿。
混乱を極める中で真実を求められたロミオは、逆上した自分がティボルトを殺害したと認める。
ヴェローナ大公は、ロミオを永久追放の刑に処する。
(♪「代償」)
両家の争いにより若者が2人も亡くなったヴェローナの現状をヴェローナ大公が嘆く。
(♪「ヴェローナⅡ」)
第4場 ロミオの葛藤
永久追放を言い渡されたロミオは自分の愚行を嘆きながら、ジュリエットへの愛を歌う。
(♪「憎しみ〜エメ リプライズ」)
第5場A ジュリエットの居室
乳母はジュリエットにこの事件を伝える。
ジュリエットは指輪を乳母に渡し、朝までに別れを告げにくるようロミオへ伝言を頼む。
第5場B ロレンス神父の庵
一方、ロミオはロレンス神父の庵へ来ていた。
ジュリエットと別れるなら死んだ方がましだと落ち込むロミオ。
命が助かるだけ寛大な処遇だとロレンス神父が慰める。
マントヴァへ行き恩赦を待つようロレンス神父がロミオを説得する。
そこへジュリエットの乳母が到着し、ロミオを励ます。
(♪「神はまだお見捨てにはならない」)
ロミオは乳母の手引きで深夜にジュリエットを訪ねる。
第6場 ジュリエットの寝室
ロミオとジュリエットは、ジュリエットの寝室でベッドを共にしている。
「死」が1人、マントを抜いて舞っている。
ロミオは息苦しさを覚えて目を覚ます。
(♪「しのびよる死」)
ロミオの様子に気づいたジュリエットも目を覚ます。
もう夜明けが近く、ひばりの声が聞こえる。ロミオは出立の準備を始める。
ジュリエットは「ナイチンゲールの鳴き声だからまだ時間がある」と引き留めようとする。
(♪「ひばりの歌声」)
乳母が呼びに来てロミオが部屋を後にする。
第7場 キャピュレット家内
キャピュレット家はティボルトの死を悼み喪中である。
パリスが弔問するが、明らかにジュリエットに近づきたい様子だ。
パリスの意図に気付いたキャピュレット卿は、明日に挙式するよう提案する。
ジュリエットはロミオと結婚していると抵抗するが、キャピュレット卿はロミオを忘れるように言いつける。
(♪「明日には式を」)
怒ったジュリエットは「2人とも自分の親ではない」と言い放ち、その場を後にする。
キャピュレット夫人とパレスが去った後、残ったキャピュレット卿は思いを吐露する。
キャピュレット卿はジュリエットが自分の子ではないと気付いているが、キャピュレット卿なりにジュリエットを愛し、幸せを願っている。
(♪「娘よ」)
第8場 マントヴァの街〜ロレンス神父の庵
ジュリエットの乳母は、パリスと結婚するようジュリエットを宥める。
ジュリエットは、親に逆らった懺悔をすると言ってロレンス神父の庵に向かう。
ロレンス神父の元で、ジュリエットはこのままなら死ぬ方がマシだと嘆く。
そんな考えをやめるよう説得するロレンス神父は、オリジナルの睡眠薬を取り出す。
眠っている間は仮死状態になるが、24時間後に目覚めるという薬だ。
その睡眠薬を居室で飲んで、亡くなったと思われれば霊廟に運ばれるだろう。
ロミオを呼び寄せるから霊廟で落ち合って駆け落ちするようにロレンス神父が提案する。
ジュリエットは承諾し、睡眠薬を受け取る。
一方、ロミオはジュリエットを思いながら独り、マントヴァへの歩みを進めるのだった。
(♪「彼女なしの人生」)
第9場 ヴェローナ市街あちこち
ヴェローナはいつになく不穏だ。
ティボルトの仇を討とうとするキャピュレット組と対抗するモンタギュー組。
両家の争いは止まらず、今夜が決戦となるだろう。
一方、1人で居室にいるジュリエットは、ロレンス神父の睡眠薬を呑む。
母が仮死状態のジュリエットを発見し、死んでしまったと思い込む。
(♪「狂気〜服毒」)
乳母により、ジュリエットの死が街に伝えられる。
第10場 マントヴァへの道
ジュリエットの訃報を聞いたベンヴォーリオはロミオに伝えるべきか悩むが、マントヴァへ向かいジュリエットの死をロミオに伝える。
(♪「どうやって伝えよう」)
ロミオは絶望し、強い毒薬を買い求めるのだった。
(♪「ロミオの嘆き」)
第11場 キャピュレット家霊廟
マントヴァから帰ったロミオは、キャピュレット家の霊廟に忍び込みジュリエットを見つける。
ジュリエットはまだ仮死状態だ。
ジュリエットが死んでしまったと思い込んでいるロミオは、毒薬を呑みジュリエットの傍らで自害する。
(♪「ロミオの死」)
ロミオが死んで間もなく、ジュリエットが目覚める。
最初は迎えに来たロミオが疲れて寝ていると思うが、起こそうとして死んでいることに気づく。
ロミオの死を嘆いたジュリエットは、ロミオの胸元にあった短剣で自害する。
(♪「ジュリエットの死」)
そこにジュリエットを起こすためロレンス神父がやってきて、亡くなった2人を見つけて嘆く。
やがて両家の家族が集まり2人の死を嘆くのだった。
両家の父親はそれぞれの家で遺体を引き取ろうとするが、両家の母親は2人を引き離さないよう反対し、和解を提案する。
(♪「何故」)
ヴェローナ大公の御前で、モンタギュー家とキャピュレット家はとうとう和解するのだった。
(♪「罪びと〜エメ」)
終幕。
ロミオ&ジュリエットで有名な楽曲
世界の王
「世界の王」は、ミュージカル番組でも多く取り上げられる楽曲です。
1幕中盤の仮面舞踏会に行く日の昼、ロミオが森から帰ってきてモンタギュー組の仲間と歌う曲です。
一言で言えば「俺たちが新時代の王になる!」という内容です。若々しく勢いのある1曲です。
テレビ番組ではよく男性2人+コーラスで歌われますが、劇中ではロミオ、ベンヴォーリオ、マキューシオとコーラスが歌います。
テレビでは「ロミオ&ジュリエット」の初代ロミオのWキャストである山崎育三郎さんと城田優さんが歌われたようです。
WOWOWの「僕らのミュージカルソング2020 年末版」でも演奏されました。
エメ
「エメ」は、1幕終曲でロミオとジュリエットが結婚式で愛を誓い合う曲です。
「エメ」はフランス語で「愛」を表す「Aimer」のカタカナ表記ですね。
原作「ロミオとジュリエット」から一貫したテーマ「愛」を表す、本作随一のロマンチックな名曲です。
2幕終曲でもリプライズされますし、他の曲でも「エメ」のサビが一部再現されます。
2021の「ロミオ&ジュリエット」のライブ配信の特典インタビューで、初代ロミオの山崎育三郎さんと城田優さんが揃って「一番好きな曲」に挙げていました。
こちらの動画は初代ロミオの城田優さんが原語のフランス語でSierra Boggessさんと歌われています。
城田優さんは、2018年にアルバム「a singer」でも生田絵梨花さんとデュエットされています。
劇中ではロミオとジュリエットに加えて、結婚式を見守る乳母とロレンス神父が歌います。
基礎データ
作詞・作曲・演出
原作:ウィリアム・シェイクスピア
作詞・作曲:ジェラール・プレスギュルヴィック
演出:小池修一郎
主要なキャスト
2011年 | 2013年 | 2017年 | 2019年 | 2021年 | |
---|---|---|---|---|---|
ロミオ | 城田優 山崎育三郎 | 城田優 古川雄大 柿澤勇人 | 古川雄大 大野拓朗 | 古川雄大 大野拓朗 | 黒羽麻璃央 甲斐翔真 |
ジュリエット | 昆夏美 フランク莉奈 | フランク莉奈 清水くるみ | 生田絵梨花 木下晴香 | 葵わかな 生田絵梨花 木下晴香 | 伊原六花 天翔愛 |
ティボルト | 上原理生 平方元基 | 加藤和樹 城田優 | 渡辺大輔 広瀬友祐 | 渡辺大輔 広瀬友祐 | 立石俊樹 吉田広大 |
ベンヴォーリオ | 浦井健治 | 平方元基 尾上松也 | 馬場徹 矢崎広 | 三浦涼介 木村達成 | 味方良介 前田公輝 |
マーキューシオ | 良知真次 石井一彰 | 東山光明 水田航生 | 平間壮一 矢崎広 | 平間壮一 木村達成 | 味方良介 前田公輝 |
日本公演
2011年
2011年9月 7日 – 10月 2日 赤坂ACTシアター
2011年10月8日 – 10月20日 梅田芸術劇場メインホール
2013年
2013年 9月 3日 – 10月 5日 東急シアターオーブ
2013年10月12日 – 10月27日 梅田芸術劇場メインホール
2017年
2017年1月15日 – 2月14日 赤坂ACTシアター
2017年2月22日 – 3月 5日 梅田芸術劇場メインホール
2019年
2019年2月23日 – 3月10日 東京国際フォーラムC
2019年3月22日 – 3月24日 刈谷市総合文化センター
2019年3月30日 – 4月14日 梅田芸術劇場メインホール
2021年
2021年5月21日 – 6月13日 TBS赤坂ACTシアター
2021年7月 3日 – 7月11日 梅田芸術劇場メインホール
2021年7月17日 – 7月18日 愛知県芸術劇場大ホール
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」を観たい・聞きたい
Apple Musicでドイツ語版の音源がサブスク配信されています。
宝塚版のDVDがAmazonで販売されています。
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」 の紹介は以上です。
明日もいい歌みれますように!
コメント